まだまだ寒い日が続くカトマンズですが、今日は久しぶりにトゥクパを食べました。トゥクパとはネパールで食べることができる、チベット風の煮込みうどんのようなものです。スープや麺がお店ごとに違うので、試しがいのあるメニューでもあります。

日本のうどんは地方ごとに出汁の味が違ったり麺の太さやコシが違ったりすると思いますが、ネパールのトゥクパも、レストランごとにけっこう味が違うんです。うちの近所のレストランにあるトゥクパはこんな感じ。

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スープが辛くなくて、コンソメっぽい風味なので気に入っています。お店によってはけっこう辛いこともあるので気を付けてくださいね。辛いのが好きな人にとっては、温まるし良いと思うんですけど。ちなみに上のトゥクパはたまご入りで110ルピー。大体100ルピー前後が相場だと思います。

チベット風うどんと書いていますけど、はっきり言って日本のうどんとは全然違うものだと思います。今日食べたのもコンソメ風のスープでしたしね。あえていうなら、五目そばとかチャンポンに近いのかなぁ。麺を入れて煮込むので、煮込みラーメンみたいとも言えますね。

そして麺も日本のものと比べてコシがありません。お店によって太かったり細かったりしますが、ほとんどの場合は細麺だと思います。うどんというよりはラーメンくらいの太さですね。そしてシコシコ感はまったくないので、そういうのを期待しちゃダメです。

何度も書きますけどお店によってスープや麺が全然違うので、スープと麺があって何となくそれっぽくなっていれば全部トゥクパってことになるようです。住んでいる所の近くに、ちょうど好みの味のトゥクパがあるとめっけもんだと思ってくださいな。

そうそう以前、メニューにはトゥクパと書いてあっても、実際に注文して出てきたのはチャウチャウだったということもありました。チャウチャウなんて、ちょっと野菜入れてもらったとしても、100ルピーも出して食べるもんじゃないのにー!

という経験を避けるためには、初めてのお店では「このトゥクパ、まさかチャウチャウじゃないよね?」と聞いてみることをお勧めします。メニューに書いてあるものと実際に出てきたものが違うというのは、ネパールではけっこうあり得ることですので。それがまたおもしろいんですけどね!