先日トレッキング中に面白いものを見つけました。最初はおもしろい実がなってるなーと思って近寄ってみたんですが、びっくりポイントは違うところにありました。見えますかね??

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ずいぶんとげとげしいトゲがあるのが分かりますか? なんとこれ、ネパール人がピアスを開けるのに使っているそうです。触ってみると分かるんですが、かなり固くて鋭いトゲなんですよ。確かに耳や鼻くらいなら貫通しそうです。

という話をネパール人の別の友達にしたら、いつの時代の話だよと言われました。笑 どうも最近はピアス用穴開け屋さんというのがいて、専用の機械で開けることが多いそうです。と言っても、田舎のほうでは昔ながらのこういうトゲとか単純な針を使うこともあるんだとか。ほんまかいな。

いま僕の周りには「チェットリ・ブラマン」と呼ばれる本当のネパール人(母語がネパール語)の友達はほとんどおらず、タマン族やネワール族(それぞれの部族語が母語)の人たちが多くいます。その中でもタマン族は、小さいころから鼻や耳にピアスをすることで有名です。小学1年生の時点で、半分以上が鼻ピアスをしているんじゃないでしょうか。

日本では学校にピアスをしていったとなると問題になりそうですが、ネパールではもちろん問題なし。こういうところでも文化の違いを感じますね。