現在のネパール議会に対する抗議行動が増えています。憲法制定の期日が迫っていますが、反政府側の活動がますます活発になっているようです。日本大使館からも注意が喚起されています。旅行者の方々も十分ご注意ください。

反政府抗議活動の予定について

大使館に入った情報によりますと、先住民族グループらで構成する国家民族連邦戦線は、民族性を尊重した連邦制の導入及び憲法制定を政権与党が定めた期限内(1月22日まで)に履行することを求め、本日(5日)から22日までの間、毎日終日、CAビルディング周辺(ニューバネスォール及びその周辺)で、抗議活動(抗議行進及び座込み)を行うとしています。

 このため、交通渋滞を引き起こしたり、治安機関との衝突の可能性もあることから、人混みに近づかないなど、御注意下さい。

 

反政府抗議活動の予定について

大使館に入った情報によりますと、マオイスト・グループらにより以下の抗議活動が予定されています。

1.バイディア派マオイストによるバンダ(ゼネラル・ストライキ)

1月9日 ネパール東部地域全郡

1月11日 同西部地域全郡(ポカラはここに入ります)

1月12日 同中西部地域全郡

1月13日 中部地域全郡(カトマンズ郡はここに入ります)

1月17日 ネパール全国

2.連邦共和戦線(ネパール統一共産党マオイストが主導)などの政党連合によるバンダ

  1月19日、ネパール全国

 

日本で行なわれるようなストライキよりも過激なものになる可能性があります。少しでも危険を感じたら近づかないようにしたいものですね。日本人は特に、平和慣れしてしまっているので、まさか関係ない人を巻き込むなんてねと思いがちですが、そんなことはありませんので。