ネパールでは路上で果物や野菜を売っていることが多く、大体お店で買うより安いです。屋台で売っていることもあれば、自転車に乗せて売り歩いていたり、道にござを敷いて売っていたりもします。珍しいものを見つけたらとりあえず買ってみることにしているんですが、先日また、そんな僕の好奇心をそそるものを発見。

何か竹っぽい棒らしきものを売ってるおじさんが、何やら言いながら歩いている。たけやー竿だけーって言ってるのかと思いきや、近づいてみると違いました。これです。

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良い子の皆は何か分かるかな? 日本にもあるものですが、若い人は実物を見ることが少ないかもしれませんね。ネパール語ではウクゥと言って、固い皮をむいて、ガジガジ噛んで味わう・・・

そう、サトウキビです!

最近の日本では沖縄に住んでいる人とかじゃないと、そのまま食べる機会は少ないでしょうか。カトマンズでは今の時期、街中で見かけます。値段は2m弱くらいのやつが、一本50ルピーでした。僕はとりあえずもの珍しさで買ってみようと思っただけなので、短いのをちょうだいと言ったら。

「短いのは子どもが食べるもんだ。大人なら大きいのを食え」と言いつつ、ふふんと馬鹿にしたような笑いを浮かべるおじさん。何その安っぽい挑発。と、僕もふふんと笑いつつさらっと1mくらいのを買って帰りました。短いのは一本20ルピー。

そしてちょうど帰り道のお店でチョッパティを食べている友達を発見したので、一緒にウクゥも食べることに。竹みたいな皮をむいたらこんな感じです。

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この白い部分を噛み噛みすると、じわっと甘いエキスがにじみ出てくるわけですね。繊維質なので、竹を噛んでいるような感覚になるのは気のせいでしょうか(竹噛んだことないけど)。友達に聞いたところによると、直接食べるより機械で絞ってジュースにするほうが美味しいらしいです。どこかにそんな店もあるだとか。いつか見つけたら挑戦してみますね。

余談ですがサトウキビを持った自分の手を写真で見ると、すっかりネパール人の手になっていることにびっくり。12月の手じゃないよね、この黒さ。。。笑