先日、今住んでいる家のカギがひとつしかなかったので、スペアキーを作ってくれるお店に行ってきました。場所はたぶんカリマティです。テンプーバスパルクの近くにもあって最初はそっちに行ったんですが、カギだけ持っていって作ってくれと言ったら、錠も一緒に持って来ないと作れないと言われてしまって。複雑なカギの場合はそうらしいです。

でもこっちのカリマティのほうは、カギだけ持って行って対応してくれました。テンプーバスパルク近くのほうは専用の機械で作っていくものの、こっちのカリマティのほうは完全手作り。ひたすらヤスリで削って作ってくれました。

こちらがこのお店の看板です。

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ネパール語で鍵は「サァンチョ」と言います。「サァンチョ ボナウネ タウン」と読み、カギを作るとこっていう意味ですね。ちなみに「ィスペアキー ボナウネ パサル」でも通じます。(ネパール人の変な英語の法則に従って、スで始まる単語の前には小さくイの音が入りますので、スペアではなくィスペアと発音します)

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こちらが仕事の様子。オリジナルのカギとそれに似た形のカギを重ねて固定し、ひたすら削って同じ形にしていきます。カギの複雑さにもよりますが、今回は1つ作るのに20分でした。

出来上がったスペアキーは微妙に形が違いましたが、全然問題なく使用できました。料金はひとつ60ルピー。安くて良かったーと思いつつ、えらく簡単にスペアキーが出来てしまうことにちょっと不安も感じますネ。

ちなみにこういうお店では、家のカギをなくしてしまった場合に助けてくれるサービスもあります。その場合どうするのかと言いますと、何十個もの色んな形のカギを持ってきて、一個ずつ試すんだそうです。そうすると、大体どれかはマッチングして開けることができるんだそう。笑

ネパールの家のカギは日本のものと比べて単純な構造です。防犯対策のためには、2つ以上のカギを組み合わせておいたり、貴重品の隠し場所を工夫したりすることをお勧めします。ネパールで売っている冷蔵庫はどれもカギ付なんですが、そういうことなのかな?