野菜や穀物と比べて肉が高いネパールでは、たまごは貴重なタンパク源。僕も好きでよく食べています。お店でたまごを買うとちょっと高くて、うちの近所では一個12ルピーです。トマトが1キロ35ルピーであることと比較すると、肉やたまごが高価だと感じていただけるでしょうか。

ネパールのレストランではたまごを使ったメニューがたくさんあります。オムレツもあるんですが、たとえばレストランで「ベジオムレツ」というものをオーダーするとこんなのが出てきます。

 

じゃじゃーん!

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うん、ぎりぎりオムレツかな?(笑)

 

外国人観光客向けの、ちょっとお高いレストランでこれですから、ネパールではくるっと丸めてふわっとさせたオムレツなんて作る技術はないようです。というか、オムレツはこういうものだと思っているんだろうか。これはこれで美味しいのでいいんですが、日本の洋食屋さんで出るようなオムレツを期待しているとちょっと違うので、要注意。

たまごはネパール語で「アンダー」というんですが、レストランで「アンダー○○」というメニューがあったら、だいたい上の写真のようなたまご焼きを一口サイズにカットしたものが上に乗っています。たまご焼きを別に作ってカットして、最後に乗せるというスタイルです。アンダーフライドライスとか、アンダーチョウミンとか、アンダートゥクパとかですね。

ただカレーの場合は、アンダーカリーを注文すると、ゆで卵入りのが出てきます。オムレットカリーというのが、たまご焼き入りのカレーです。タメルのレストランとかに行くと、ちゃんとしたオムレツを食べられるのかなぁ。