ネパールにもいろんな職業の人がいますし、老若男女違いはありますが、一日の食事や仕事の時間は大体決まっています。普通のネパール人の生活パターンをご紹介しますね。

ネパール人は、朝起きたらまずチヤを一杯。この時ビスケットなど少し食べる人もいます。起きる時間は大体の人が5~6時くらいで、国民全体が早起きなのが特徴です。僕の近所の人たちは皆朝6時には家の周りの掃除をしたり、お店を開ける準備をしたりしています。働き者が多いですが、仕事せずに家の周りでブラブラしてるだけの人も早起きなのが、偉いというか何というか。

小さな個人商店は朝7時くらいには空き始めますが、その他の人たちは家事をしたり、出勤準備をしたり、子供たちは外で遊んだりしています。リラックスタイムになっている人もいます。そして9時か10時くらいに朝ごはん。ネパールの一般的な会社や学校は10時からが多いです。(仕事前に通えるようにと、大学は6時とか7時からやっているところもあります)

いわゆるオフィス勤めのケースは午前10時から午後5時までという人が多いようです。しかしレストランで働く人は朝9時から夜9時、ホテルの警備員は朝6時から6時など、長時間労働者もかなりの数います。大体の人は週6日勤務、月に一日しか休みがないという人もいて、まだまだ労働者の立場が弱い国だと感じますね。

ネパール人の食事は、朝起きたらチヤを飲み、その後10時くらいに朝ごはん、その後はカジャを2~3回食べます。そして夜8時とか9時に晩ご飯を食べて寝る、というサイクルです。どうやら晩ご飯は一日の活動の最後に食べるものと考えるみたいですね。夕方ごろ友人宅に遊びに行くと、まずチヤやカジャでもてなしてもらって、その後ご飯が出てくるというパターンが多いです。個人的にはご飯食べてからデザートやお茶のほうが落ち着きますが、ネパール人は逆のようで。

ネパール人は、夜は家族だけや親しい友人とだけ過ごしたいという人が多いですが、逆に朝は早い時間にお客さんが来ても全然気にしないそうです。僕もネパール人の知り合いと会う時、朝8時に来てくれと言われたりします。朝型の生活パターンは見倣いたいものです。