今日は観光ビザの更新をしてきました。観光ビザ延長がうまくいかなかった話は聞いたことがないので甘く見ていましたが、イミグレーションが表示した場所がグーグルマップのと違っていたり、初のオンライン申請にチャレンジしたりと、ちょっとドキドキする場面もありました。

でもビザ更新自体は無事に終わり、ほっと一息。今週には切れるところでしたからね、ひとまず良かった良かった。

ビザ関連は午前中に終わり、今日は午後からいろいろなATMの調査、銀行口座の開設、日本食スーパーで買い物、などの予定でいたんですが・・・

なんと!ATMに楽天銀行のキャッシュカードを食べられてしましました(笑)! 終わってから振り返ると笑い話になるんですが、いやー解決まで時間もかかったし面倒だし、大変でした。ひとつ問題が起こるとそれにすごく時間を取られてしまうのがネパールの特徴。こういう時は「日本だったらもっと早いのになぁ・・・」とつい考えてしまいますね。

いろいろなATMを周っていたのは、レートと手数料を調べていたからです。日本の銀行口座からネパールのATMを通してお金を引き出すと、ほとんどの場合手数料が400ルピーかかります。しかも10,000ルピー引き出すごとにかかるんですよ! 10万引き出せば4000ルピー、けっこうぼったくりです。

この手数料がじつは一部の銀行では3万ルピーごとになったり、手数料が無料になったりするという話を聞き、実際に調査してみたわけです。まず手数料がかかるかどうかは、引き出す前にそういうメッセージが出るので分かります。銀行ATMがたくさん集まるタメルで、片っぱしからカードを入れて調べていきますと・・・スタンダードチャーター銀行では、手数料がかからないことが分かりました。

でも本当にお得なのかを、実際に引き出して調べてみたいと思ったのです。日本の銀行口座の円をネパールで引き出す時には、それぞれの銀行のレートでルピーに両替されて出てきます。手数料無料でも、その分レートが悪くなっていれば結局損することになりますからね。

今回は手数料無料のスタンダードチャーター銀行と、手数料が35000ごとに400取られるNABILバンクのふたつに絞って引き出してみました。そしてそれぞれ、口座から直接引き出すやり方と、キャッシング機能を使ってお金を借りるというやり方の二通りを試しています。(キャッシング=クレジットで買い物する時と同じで、ひとまずカード会社からお金を借り後日口座から引き落とされるということです)

 

その結果はまた後日まとめておきたいと思うんですが、問題はそのATM巡りをしている時!カードが出てこなくなったことですよ。。。幸いにもATMにもしもの時の問い合わせ番号が書いてあったのですぐ電話できたんですが・・・カードが飲みこまれたのは午後1時。明日また来いという返事。

いやいや!そんな面倒なことはしたくないし、一日でもカード紛失状態にしたくないんだよ! なのでちょっと大げさに怒って、何とか今日中に来るという返事を取り付けることができました。2時か3時には行くからと言われたので、ああ早くても4時だなと思ったんですが、仕方なく近くで待機。

こういう場合、時間通り来るのは本当に稀なんですが、もし奇跡的に3時に来て僕がいなかった場合、何だ居ないじゃんと思って帰ってしまう可能性があるんですよね。なのでどうせ遅れるだろうと思いつつも、すぐ駆けつけられる場所で待機することにしました。

結果、もちろん2時には銀行員は来ず。3時になっても来ないのでもう一度電話したら、あと1時間かかるという。そして4時になっても来ず。また電話すると、あと30分で着くとのこと。でもやっぱり4時半になっても来ず。またまた電話すると、あと10分で行くと! でも結局係の人がやってきたのは5時少し過ぎになってからでした。もお!

ここでちょっと補足。3時に行くと行ったスタッフが結局5時過ぎて来たことから分かる通り、もし明日でいいよ!なんて返事してしまうと、そう言いながら明後日になったりする可能性が高く、そうでなくても半日から一日、また時間が取られてしまうのです。ネパールではどうせ遅れるということを踏まえて、少し強気に要求しておくのがベター。

 

というわけで、2時か3時に来ると言ったら早くても4時、大体5時だろうなという予想通りの展開だったんですが、ここからはまた予想外。やって来た係の人がATMのカギを忘れていて、取りに戻るって。。。おいおいおいおい! 銀行員2人とガードマン2人が来たんですが、一人だけ戻ったので逃げたんじゃないなと一応は安心しつつ(笑)、そこからさらに30分待つことになりました。

怒ってる様子を見せないと、もう遅い時間だし明日でもいいよね?みたいなことを言い出しかねないのでしっかりクレームをつけたんですが、そんなプンプンな僕を見てか、チヤをご馳走してくれました(笑)。そんなチヤくらいで!と思いましたが素直にいただき、雑談しながら待つことに。時間の約束は守れないけど、決して悪い人たちじゃないんですよねぇ。ていうか、そこまで厳密に要求する日本人のほうが、グローバル規準からは離れてるんでしょうか。

そしてカギを取りに戻った若い銀行員も再び到着し、無事5時45分ごろ、飲みこまれたカードを回収することができました。長かったー!!

 

そんなこんなで、何とか長い一日を終えることができました。観光ビザ延長の仕方とか、途中で食べた桃太郎のこととか、もうひとつカチンとくるエピソードとか、まだいろいろ書きたいことがありますのでよかったら後日読んでくださいな。

あ、面倒なことも多いけど、でもネパール良いとこですから!嫌いにならないでネ。笑