しばらくブログ更新できてなかったですが、じつは少し前に東ネパールまでバイク旅をしてきまして!カトマンズ盆地から東のタライ地方にはこれまで行ったことがなく、友だちに誘ってもらったのをきっかけに遊びに行ってみました。

今回の旅の目的地ビラトナガルという都市までは、カトマンズから約400キロ。ネパールの道路事情ではマイクロバスで12時間ほどかかるという距離なんですが、せっかくいま乾季だし、バイク旅もいいかな!と思ってツーリングしてみることにしました。

一応一日で行けなくもないんですが、12時間バイクで走り続けるのは大変ですし、せっかくなので途中の風景も楽しみたいので、ちょうど中間地点あたりで一泊しての移動でした。それでもお尻が痛くて、ちょっと大変でしたけどね。でも初めての東ネパール!風景も人々も面白かったです。一部写真をご紹介しますので、興味がある人はご覧ください。

まずカトマンズは盆地なので、東のほうに行くには、いったん山道を登ってから南の平野部分に出ます。この山越えが、まず時間かかるんですよね。

山はちょっと涼しいですが、下り坂を進むにつれて暑くなっていきます。

道々で、このような小規模なバザール(市場)が転々としています。レストランやホテルもありますが、カトマンズやポカラのような街並みとは違いますね。

そしてネパールの南、タライ地方は平野部分だけあって道がまっすぐ!カトマンズのごちゃごちゃした道や、クネクネした山道とは全然違います。まるで北海道のような、平野の中をまっすぐ進む道が続きます。(僕は北海道行ったことないですが)

そして所々に橋があるんですが、やっぱり乾季だからか、一日目移動した地域では、水が全然ない!という川がけっこうありました。こういう荒野のような所を水牛の群れが移動していたりして、まるでアフリカのようでした。(僕はアフリカ行ったことないですが)

でもさらにインド国境近く、そして東に進むにつれて、道路の脇に湿地帯が出現し始めて・・・

こういう漁の風景も見られました。こうやって魚を獲ってるんですねぇ。

そしてさらに東に行くと、コシ川という大きな川もありました!海かなと思ってしまうほど大きな川です。

これで川っていうんだから、スゴイですよね。乾季終わりごろの今これだけの水量があるので、雨季に入ったらもっとすごいんだろうなぁ。たまに洪水が起きるというのもうなずけます。

川の近くでは、魚やエビを売っているお店もたくさんありました。

エビのフライを食べてみましたが、香ばしくて美味しかったです。味付けはネパールらしく、全部マサラをまぶしたちょい辛なテイストばかりでしたが。でも冷蔵庫もないようでしたし、こういう料理方法じゃないと、すぐ腐っちゃうんでしょうね。

そして目的地ビラトナガルに到着!ゲートの写真、拡大してもらうと読めるかと思いますが、メトロポリタンシティらしいです。

タライ地方の名物風景のひとつは、色とりどりのオートリキシャ!

バスはメイン道路しか通ってなくて、このオートリキシャが庶民の足になっているそうです。初乗り30ルピーで、タクシー代わりに利用できます。

そしてタライ地方ならではの乗り物と言えばほかにも・・・

こういう、牛車(水牛車)です。いまはサトウキビの収穫シーズンだったようで、もっと山盛りに積んだのも通っていました。

今回の旅行で利用したホテルは、事前に友だちに教えてもらっていたゴウタムホテルです。どうやらチェーン展開しているようで、道の途中で幾つか同じ名前・同じ建物を見かけました。

エアコンなしでシングル一泊1,100ルピーです。まだエアコンなしで大丈夫な気候でしたが、夏はクーラーなしはきついと思います。夏のタライ旅行は、セキュリテイがしっかりしていてクーラー付きホテルとかじゃないと体調崩すって言われています。

ゴウタムホテルはフロントからして、ちょっと高級感がありました。

併設のレストランも高すぎず安過ぎずって感じですね。チキンカツレツ300ルピー、エッグフライドライス140ルピーです。ちなみダルバートはベジで190ルピーでした。

この朝食も、チヤかコーヒーがついて190ルピーですから、まあまあコスパいいんじゃないでしょうか。Wifiもしっかりしていましたし、満足でした。ベッドの布団はちょっと固くて、ネパールクオリティという感じでしたが。

そしてタライ地方を走っていると、所々にインドに続く道があるのが見えます。ネパール人とインド人は、お互い特に手続きなしで国境をまたいで行き来できるそうです。

一応検問はありますが、ここにも5人しかいなくて、話しかけるとフレンドリーに対応してくれました。ネパール語を話す日本人というのが珍しかったようで、国境警備隊の人に、次はいつ来るんだ?インド案内してあげるよ!と言ってもらいました。

ネパールの日用品や食料品は、インドから入ってくるものが多いです。それで、直接インドに入って買い物に行くと安く手に入るということで、日常的に買い物に行く人が多いらしいですね。ちなみに日本人など他の外人は、カトマンズのインド大使館で手続きしてビザを取得してからでないと、ネパール→インドには行けません。

そんなこんなで、なかなか興味深いツーリングをすることができました。また乾季の涼しい時期に、長距離のバイク旅行をしてみたいなと思いました。トレッキングとはまた違う楽しさがあります。

あ、番外編として・・・

なんかミス・タマンコンテスト(タマン族の美人コンテスト)開催中なんですかね?たまたま休憩したお店にポスターが貼ってあったので、これも何かの縁ということで載せておきます。笑

本人だけでなくお父さんの写真も一緒に載せるのが、ネパールらしいですね。