先週からなんかお腹の調子が悪くて、風邪かなーと思われる鼻水や頭痛などの症状も出ていたんですが、全く動けないわけでもないので少し動いていたら、昨日からけっこうな腹痛と吐き気に変化してしまいました。

と言ってもこうやってブログ書いてるので、大丈夫と言えば大丈夫なんですけどね。じつは僕自身は久しぶりだったんですが、日本ではまず体験しないギャスティックという病気に再びなったようなので、そのことについて記事を書いておこうと思いました。

あ、あんまり美しい内容ではないので、ご飯時の方とかはこのへんでいったん読むのを止めておかれるのがよいかと!心の準備ができてない方は、整ってからまたおいでください。

そして今回は内容がアレなので、ネパールの美しいお花畑の写真などをはさみながら進めていきますね。笑

ネパールでは通称「ギャスティック」と呼ばれる、お腹にガスがたまったように苦しくなる病気があります。ネパール人も外人移住者も、たまにこの病気になることがありますが、おそらく日本では体験したことがないものです。

ギャスティックという病名がネパールならではのものなので、この正体がよく分からなかったんですが・・・じつはアジアや南米などの後進国ではよく見られるものらしいですね。僕は医療の資格はなにも持ってないので断言はできませんが、これは『ジアルジア症』と呼ばれる病気のようです。

そして、ギャスティックよりも世界的に有名な通称は「たまごげっぷ病」だそうで・・・その名の通り、タマゴなんて食べてないのに腐ったタマゴみたいな匂いのげっぷが出てくるという、何ともアレな症状があるのです。

おおっと、ここでもうひとつキレイなお花の写真を挿入しておきますね!

落ち着いたところで話を進めますと、このジアルジア症という病気は、ランブル鞭毛虫という寄生虫が原因で発症するようです。日本では見られないものの、ネパール含め世界的にはありふれたもののようで、生水、生野菜などを通して経口感染するそうです。(※ちなみに日本では、ジアルジア症の患者を診た医師には届け出の義務があるそう)

症状はこれでもかという膨満感、腹痛、下痢、タマゴ臭いげっぷ、嘔吐、時に発熱を伴うこともあります。この寄生虫の潜伏期間が7~10日間くらいで、発症してから症状は2週間からそれ以上続くこともあるとのことです。僕はそんなに長く苦しんだことはないですけど。

今回はどこでこの虫をもらってしまったのか・・・心当たりはあり過ぎて分かりませんが、体調不良と重なると発症してしまうそうで、水と食器に気を付けていれば大丈夫なんですけどねー。僕は今回2年ぶりくらいかな、ギャスティックになりました。

ネパールで初めてのギャスティックの時はめっちゃ苦しくて、もうお腹の中空っぽになってない?と思うくらい上からも下からも出たのに、それでもお腹がパンパンで、腐ったタマゴみたいなげっぷも出て、何度も何度もトイレに駆け込んでガスやら水分やらを出して・・・と、大変でした。

あ、すみません、もう一度ここでお花の写真をお楽しみください。

寄生虫というとなんか怖いですが、いったん絶食してお腹のものを全部出してしまいさえすれば、一緒にランブル鞭毛虫も出て行くみたいです。そして日本でもネパールでも買える、抗生物質が効くみたいですね。ネパールではギャスティックの薬くださいというと出してもらえます。

このブログで治療法とか薬とか書いちゃうと、薬事法のアレにひっかかるかもしれないらしいのでこのくらいで控えておきますが、ジアルジア症とか卵ゲップ病とかで検索するといろいろ情報出てきます。僕自身の経験から言うと、絶食と抗生物質で2~3日で治る(というか、症状はおさまる)かと思います。

絶食した後は体力が落ちてるので、引き続き注意は必要ですけどね。ネパール移住者の皆さんもたまにギャスティックになるかと思いますが、そういう時は無理せず休んでください。僕も今週の予定がいろいろキャンセルになり、残念やら申し訳ないやらですが、もう少し休んでしっかり治しておこうと思います。

日本にない病気があると言うと不安になるかもしれませんが、予備知識を持っておけば大丈夫!これからネパールに来る方は、念のため薬の準備もしてくると安心かと思います。

明けない夜はないぜよ!