ネパールのことをあまり知らない日本の友人と話す時、ネパールの主食は何ですか?とか、ネパールでは何を食べてるんですか?と聞かれることがあります。もちろん答えはダルバート!なんですが、ダルバートとは何だって、言葉で説明するのは難しいんですよね。

一応「ダル=豆、バート=ご飯という意味で、豆の汁をかけて食べる混ぜご飯」みたいな説明をするんですが、ダルバートを見たことがない人にとっては「豆の汁って?混ぜご飯って何を混ぜるの?おかずは?」みたいな、さらなる疑問が生じると思うんです。

というわけでダルバートとは何ぞやを説明するのに最適なのは、写真を見てもらうことです。日本の皆さんへの説明用にダルバートの写真をまとめておこうと思いまして、ここに掲載しておきます。ダルバートの写真よく撮ってるんですが、このブログでも(多分)まだ出していない写真がけっこう残ってましたしね!

というわけで、いろんなダルバートの写真をどうぞ!まずはネパール人が普段食べてる、普通っぽいダルバートです。どれもレストランのものですが、ローカルレストランのものです。

大体、豆スープ(ダル)、ご飯(バート)、おかず(タルカリ)、青菜(サーグ)、付け合わせ(アチャール)が一種類ずつって感じですね。

おかずは季節やお店によって変わります。

僕がネパール移住したころは一食100ルピーほどが普通だったと思いますが、年々物価上昇しているので、最近は100ルピーで食べられるところは少なくなりました。120~130ルピー(130円前後)というところが多いと思います。

ダルバートは、肉以外はご飯も豆スープもおかずも、おかわり自由というのが基本です。

食べる時はおかずとご飯、スープをまぜまぜして食べますが、けっこうスープを多めにひたひたにして食べる人がほとんど。それでネパール人は、飲むようにダルバートを食べる人が多いように感じます。太る食べ方ですけどねー。

ネパール人は朝と晩、一日2食ダルバートを食べるのが通常の習慣です。一度に食べる量が多いのもネパール人の特徴ですね。

辛さはお店によってまちまちで、すごく辛いおかずのところもあれば、日本人でも食べやすい味のお店もあります。家の近くにダルバートが美味しいローカルレストランがあればめっけもんです。

ちょっとお高めのレストランでは、200~300ルピーくらいでちょっと豪華なダルバートを食べることができます。おかずの種類が増え、ヨーグルトもついたりします。

↑こちらは「タカリバンチャ」という、地球の歩き方にも載っている有名レストランのダルバート。これは魚カリーがついたダルバートです。魚も肉と同じでおかわりは別料金ですが、それ以外は無料でおかわりできます。

外国人向けのレストランに行くと、ちょっとおしゃれな感じのダルバートになりますね。

ネパール在住の人にとっては当たり前の存在になっているダルバートだと思いますが、日本の皆さんにとってはなんじゃそりゃな料理です。写真で説明する時にこのページを使ってもらえると幸いです。

ダルバートは、味を説明するのがまた難しいんですけどね。ネパールは秋が観光シーズンですから、ぜひネパールでダルバートをご自分で味わい、確かめてもらいたいものです。このブログを見てるけどネパールにまだ来たことがない方、ぜひおいでくださいね~。