うちの近くにもよく出没しているんですが、ネパールには猿もけっこういます。日本と違うのは、街中もうろうろしていることですね。とくに猿のほうから襲ってくることはなく、野良犬や野良牛と同じく街にとけこんでいます。もちろん、一応警戒したほうがいいとは思いますが。

 

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けっこう近くから写真を撮りましたが、大丈夫でした。

猿の出没ポイントは、チベット系民族の仏教徒が多く住むエリア。仏教徒にとっては猿は神聖な生き物らしく、餌をあげて大事にしているようです。ヒンズー教徒にとっての牛みたいなもんでしょうか。

ネパールといえば大半がヒンズー教徒ですが、ブッダ生誕地はネパールにありますし、仏教徒も一定数住んでいるそうです。主にチベット系のネパール人が仏教を信仰しています。そういう寺院は山の上にあることが多いんですが、そこには猿も住み着いているみたいですね。

ネパールの猿、かわいいですし被害を聞いたことはないですが、噛まれたりひっかかれたりすると大変です。野生動物ですから感染症を持っていることもあります。人間に慣れているとはいえ、触らないようにはしたほうがいいですよ~。

ちなみにネパール語で猿は「バァダル」です。