先ほど大使館からメールが来ました。新たな交通ルール改正のお知らせです。良いことなんだけど、ええ!?って内容です。

在ネパール大使館の注意喚起(安全情報17-12)

4月28日

交通ルールの改正(歩行者の横断歩道以外横断禁止)について

ネパール在留邦人の皆様及び旅行者の皆様へ

在ネパール日本国大使館

 2017年4月28日から、交通ルールが改正され、カトマンズ盆地内で歩行者は道路横断時、横断歩道以外横断禁止となりました。このルールに違反すると、200ネパールルピーの反則金となりますので、道路横断時はお気を付けください。 

ということです。うーん、当たり前と言えば当たり前なんですが、ネパールってほとんど横断歩道ないんですけど?(笑) そしてどの程度の車道を横断しちゃうと違反になるのか、この情報だけではちょっと分かりづらいですね。

最近ちらほらと横断歩道が目につくようになったなーとは思っていたんです。リングロードとか大きな交差点では、ここ1年ほど横断歩道が整備されるようになってきました。ネパールでは信号代わりに警察官が立って交通整理していることが多いんですが、そこでは横断歩道が少しずつ機能するようになってはいたと思います。

でもそれは全体と比べるとごく一部で、まず横断歩道を整備してからこういう法律を施行してほしいなというのが、正直な感想です、個人的には。今まで車がびゅんびゅん走る道路を横切っている時の事故が非常に多かったので、こういう法律でそれを防ぐのはいいことだと思うんですけどね。

先日もリングロードの北側辺りを走っていた時にすごい渋滞になって全く車が動かなくなったので、何があったのかと思っていたら、なんかストライキ的なことをしていました。

参加していた人に話を聞くと、警察官が子どもを殺したんだとか。詳しい事情は分かりませんでしたが、交通事故がらみの問題だったようです。真偽は知りませんが、事故が起こりやすく、事故が起こったらこういう抗議が起きて交通がストップする、ということがよくあるので、カトマンズ内の移動は時間がかかってかなり面倒くさいのが現状です。

なので多少強引ではあっても、事故防止や交通マナー向上のために、こういう法律を作っていくのは良いことだとは思います。長い目でみれば、移動もスムーズになるかとは思いますしね。ある意味、交通ルールの整備が国際レベルに追いつこうとしているのかもしれません。

これから周りを見ながらこの法律を守るように努力せねばですね。でもドライバーとしてはありがたい法律ですが、歩行者側の立場からみると、横断歩道をもっと増やし、信号とかも設置してくれないと、いつまで経っても道路横断できないことになりそうですが・・・。

先日のクラクション禁止の法律が施行された後カトマンズ市内はどうなるかなーと様子を見ていたんですが、今ばんばんクラクションを鳴らしたドライバーを取り締まってますので、今回の横断歩道禁止も、おそらく周知するためもあって、どんどん取り締まっていくと思われます。

今カトマンズ市内ではこういうクラクション禁止の看板が至るところにあります。実際的な法律かはさておき、外国人の僕たちもネパールの法律を守って協力するようにしたいですね。