ネパールの中でも特に過激な抗議活動をするグループである、マデシ系の政治団体がまたバンダを引き起こすようです。バンダとは通行止めとか閉店などにも使われるネパール語ですが、ネパールバンダという政治的抗議活動を指しても使われます。

タライ地方にて、現在けっこう危険な抗議活動を行なっているようで、大使館から注意喚起のお知らせが届きました。旅行中の方も含め、十分注意するようになさってください。

在ネパール大使館の注意喚起(安全情報17-2)

3月6日 タライ地域での抗議活動への注意喚起

ネパール在留邦人の皆様及び旅行者の皆様へ

在ネパール日本国大使館

 マデシ系民族政党とその支持者は、3月3日から3月13日の間、マデシ民族が主流のタライ地域各郡において、デモなどの抗議活動を予定しています。3月5日のサプタリ郡でのデモでは、参加者がたいまつのような火を持って抗議活動を行うなど、活動が過激化する傾向が見られております。今後憲法改正をめぐる各政党の動きや5月14日に予定されている地方選挙の状況によっては過激化する恐れがあります。南部地域を訪れる際はこれらデモや抗議活動の動向をよく調べて、慎重に行動するよう心がけてください。

 なお、マデシ系民族政党は、2015年9月から2016年2月まで、反政府活動の一環としてインドとの国境を封鎖し、車両を放火するなどの過激な行動を起こしています。抗議活動などに遭遇した場合は、デモ隊に近寄らないなど十分注意して行動してください。

※ この情報は,お知り合いや旅行者等にもお知らせください。

※ 在留邦人で在留届を提出されていない方がおられましたら,大使館へ在留届を提出するようおすすめ願います。

※ 近く帰国・離任を予定されている方,または既に帰国されている方は速やかに大使館までご連絡下さい。

※ このメールの配信を希望されない方は,大使館までご連絡下さい。

大使館代表電話 4426680

※ 閉館時(休館日や夜間など)には、上記電話から緊急電話対応者に転送されます。

選挙が近いと、こういう抗議活動にでるようですね。こんな方法では国が良くなるはずがないのに・・・。何はともあれ、移動には十分ご注意ください。