ネパールの主食は米で、ほとんどのネパール人はダルバートと呼ばれるワンプレートライスばかりを食べて生活しています。ネパール人のご飯は1日2食でして、基本的に2食とも米を食べます。

でも時々お米以外のものを食べることもありまして、特に田舎のほうでは『デーロ』というトウモロコシ粉を練ったものがご飯代わりになることがあります。先日ネパール人の友人が作って呼んでくれたので、いただいてきました!

『デーロ』って、日本にはない・・・ですよね? アフリカとかで似たようなものが食べられてるんじゃないかなーと思ったりしましたが、僕はアフリカ行ったことないし定かではないのですが。ほんとにトウモロコシの粉と水だけでできた、ネバネバ&もっちりした食べ物です。

デーロができるまでの様子をちょっとご紹介しますと。まずは水を沸騰させ、そこにトウモロコシの粉を投入していきます。

そして混ぜ混ぜしながら、ぐつぐつ煮込んでいきます。

トウモロコシ粉何グラムに対して、水が何リットル・・・とか説明できたらいいんですが、完全に適当ですね。笑

だんだん水分がとんでいき、もちもちした感じになっていきます。ピザ生地かパン生地みたいに見えます。。鍋の中でなりながら、さらに水分を飛ばしていき、ほどよい固さになったら完成です!

この時はデーロをご飯代わりにして、タルカリ(おかず)や、アチャール(漬物的なやつ)と一緒に食べました。なんかスティックみたいなのは、鶏の足です!(笑)

特に調味料を入れているわけではないので、ほんのりトウモロコシの甘味があるだけで、トウモロコシのお餅みたいな印象をうけました。でも触感は、お餅ほどは弾力はなく、トロトロしてかなり柔らかい感じです。デーロを牛乳に浸して食べるのが好き、というネパール人もいます。そういう食べ方でもおいしそうだなーと思いました。

デーロはネパールのレストランでは僕は全然見たことがありません。田舎料理というか、家庭料理みたいなもんなんでしょうか。なのでネパール人と仲良くなって作ってもらうか、自分でトウモロコシの粉から作ってみるしかありませんが・・・チャンスがあればぜひ試してみてください、おいしいですよ!