おかげ様で『ネパールてすかーらん』が、「ネパール語」という検索ワードで上位に表示されるようになってきました。それでネパール語について知りたい方が、このブログにたどり着くことが増えてきたようです。

最近、僕の友人の開くネパール語教室も増えてきて、ネパール語学習の環境が以前より整ってきたなぁとも感じます。ネパールの可能性に目を留め、移住を前向きに検討している人が増えて嬉しいです。わざわざ前もってネパール語を勉強しなくてもって考え方もあると思いますが、そのわざわざができる人こそ、ネパールに必要だと思のです!

とは言うものの、本格的に勉強する前に、ネパール語ってどんな感じか少し知りたいという人も多いと思います。ネパール人の知り合いができたから、ちょっと喋ってみたいとか。そんなふうに、ちらっとでもネパールに興味を持ってもらえるのも嬉しいことです。

そういうわけで、今回は簡単なネパール語をカタカナ表記でご紹介したいと思います。ネパール人にとってご飯タイムはとても重要なものなので、お食事時に使えそうなネパール語を紹介しますね!

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  • 美味しい・・・・ミト チャ
  • 美味しそう・・・ミト デキンチャ
  • 美味しかった・・ミト バヨ
  • 美味しくない・・ミト チャイナ

ネパール語で美味しいは「ミト」です。「チャ」は「ツァ」に近いような発音になります。美味しいことをもっと強調したい時は、「デレイ ミト」→「エクダム ミト!」→「エックダマイ ミト!」の順に大げさな表現になります。大げさと言っても、本当に美味しかったら使っていい表現です。手作り料理ならなおさら、褒めてあげてくださいね。

 

  • お腹すいた・・・ボーク ラギョ
  • のど乾いた・・・ピャース ラギョ
  • ~を食べたい・・~カナ チャハンチュ
  • ~を飲みたい・・~ピウナ チャハンチュ
  • お腹いっぱい・・ペーット バリヨ
  • もう結構です・・プギョ

ネパール語では、食べる・飲むという動詞はそれぞれありますが、どちらも「カヌ」という動詞を使ってOKです。なのでご飯を食べたい時は「カナカナ チャハンチュ」、水を飲みたい時は「パニ カナチャハンチュ」と言えます。

ネパール人はどんどんおかわりを勧めてくることが多いですが、もう食べられない時は「プギョ」と言います。食べてる途中で注ぎ足そうとされた時に断りたいなら、今の分で足りるという意味合いで「プグチャ」と言います。

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  • 匂い・・・・バスナ
  • 味・・・・・スワド
  • 味見する・・チャクヌ

いい匂い!という時は、「ラムロ バスナ」もしくは「ミト バスナ」となります。味見するはチャクヌですが、ネパール語は主語によって、現在系か過去形かによって、動詞が変わります。なので自分が味見する場合は「マ チャクチュ」、味見しますか?と聞く場合は「チャクヌフンチャ?」という感じに変化しますのでご注意を。

 

続いて味に関するネパール語をご紹介しますね。

  • 甘い・・・・・グリヨ
  • 辛い・・・・・ピロ
  • しょっぱい・・ヌニロ
  • 酸っぱい・・・アミロ
  • 苦い・・・・・ティト
  • しぶい・・・・タッロ
  • 水っぽい・・・ギロ
  • 油っぽい・・・チッロ
  • かたい・・・・サーロ
  • やわらかい・・ナラム

味付けに関するネパール語はこんな感じです。ネパール人は辛い=うまいと感じる人が多いです。日本製のカレーを食べさせると、辛口であっても「グリヨ」と言います。コチュジャンで炒めた肉とかも「グリヨ」だそうで、いかにシビアな辛さに親しんでいるかが分かりますね。

ちなみにネパール語で塩は「ヌン」と言い、「ヌニロ」というのは要するに塩っぽいってことですね。砂糖は「チニ」ですが。食事してると「塩足りてる?」という意味で「ヌン プグチャ?」と聞かれたりするので、OKなら「プグチャ」、足りてなければ「プゲナ」と答えてあげてください。

 

続きまして、幾つかの会話例を。

  • ~が好き・・・マライ~マンパルチャ
  • ~は嫌い・・・マライ~マンパルダイナ

ネパール人との関係に限ったことではありませんが、長く付き合う相手なら、最初から好き嫌いは伝えておいたほうがいいですよね。好きじゃないものを美味しいって言っちゃうと、その後何度も食べることになるかもしれませんので。ネパール人は自分の好き嫌いをストレートに言う人が多いので、こちらも遠慮せず言っちゃっていいかと思います。

「~はあまり好きじゃない」は「マライ~テッティ マンパルダイナ」と言い、「日本では~は食べません」は「ジャパンマ ~ カンダイナ」と言います。ちょっとやわらかい断り表現かな。はっきりと「食べられません」は「カナ サキンダイナ」と言います。

 

  • あまり甘くしないで・・・デレイ グリヨ ナハルノス
  • あまり辛くしないで・・・デレイ ピロ ナハルノス
  • 何を注ごうか?・・・・・ケ タプン?
  • ~を注いでください・・・~ タプノス
  • ネパールで手に入る?・・ネパールマ パインチャ?
  • ~より美味しい・・・・・~バンダ ミトチャ
  • ~を作ってくれて・・・・~パカイ ディヌバエコマ
  • また一緒に食べよう・・・フェリ サンガイ カオン

「ハルノス」は入れるという意味なので、もっと砂糖を足してほしかったら「アジャイ チニ ハルノス」となり、入れないでほしいなら「ナハルノス」と言います。ネパール人に「あまり辛くしないで」と言って唐辛子の量を減らしてもらっても、日本人的にはまだまだ辛いことが多いので、辛い調味料を一切入れないでほしいなら「ケヒポニ ピロ ナハルノス」と言うといいでしょう。

お礼を伝える時「おいしいカレーを作ってくれてありがとう」と言いたいなら「ミトカリー パカイ ディヌバエコマ ダンニェバード」と表現します。ありがとうの気持ちをしっかり伝えて、良い関係を築いてくださいね。

ほかにも簡単なネパール語表現なら随時お答えしていきますので、お気軽にご質問ください。ネパール語というマイナー言語を、がんばって学んでいる皆さんを応援しています!