何言ってんだこの人,と思われたかもしれませんが。笑

これはつまり,ネパール国民という意味ではネパール人は3000万人ほどいるわけですが,その中でも純粋なネパール系部族の人(チェットリやブラマンと呼ばれる人)は1,000万人くらいという話です。

ネパールには,ネパール,ネワール,タマン,グルンなどの民族があり,それぞれの別の言語も話すんです。たとえばネワール語での挨拶は「ジョジョラッパ」です。ナマステではないんですね。

そういうわけで,ネパールに住んでいてネパール語を母語とする人は1000万人くらい。その他の部族の人たちは,第二言語もしくは公用語としてネパール語を話しているようです。

ネパールの言語数は100以上と言われていて,主要な部族以外にも多くの少数民族がいます。けっこうな多民族国家です。ですからカトマンズ周辺の人たちだけを見てネパール全体を語るのは,ちょっとおこがましいというか,偏った知識になりそうな気がしますね。

機会があればもっと田舎のほうにも出かけて,この多様性を感じてみたいものです。