ネパールに入国する時の主なルートとしては、インドからの陸路と、トリブバン国際空港を通じての空路があります。僕はインド-ネパール間を行き来したことはなくて、大体日本から中国経由でネパール入りしています。

最近、「もうすぐ初めてネパールに行きます」という方からご連絡いただくことが増えました。初ネパール、ドキドキするものですよね! 僕も初めて飛行機からネパールに降り立った時はワクワクしたものです。そして同時に、空港のしょぼさにネパールらしさを感じたものです。笑

そのネパール唯一の国際空港・トリブバン空港の様子を、写真で少しご紹介しておきますね!国際空港というにはあまりに小さく、迷うほどの広さはないので初めてでも何も問題ないと思いますが。トリブバン空港は日本の地方空港よりも小さく、そしてかなり古い感じです。

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空港の標高は1,338メートル、滑走路は一本です。飛行機の乗り降りの際は、空港をテクテク歩いて移動します。まあ小さい分歩く距離が短いので助かる・・・かな?上の写真は、中国東方航空の飛行機から降り立ったところです。

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↑これは入国手続きするスペースですね。今はオンラインシステムがうまく稼働するようになっているので、だいぶ手続きが早くなった気がします。面倒な書類を書く必要もありませんし。

空港を外から見るとこんな感じになります。

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↑タクシーの中から撮ったのでちょっと曇って見えますが。こうやってみると、ただのビルにしか見えないですねぇ。

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チェックインカウンターも広くないので、全体を一度に見渡せます。空港が小さいというのは、迷わなくて便利だと思いました。

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↓表のゲートをくぐったところです。

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↑2階から見下ろしたところです。便によっては人が少ないので、到着時でも出発時でもスムーズに手続きが終わります。

こちらは少し前にマレーシアに行った際に撮ったもので、出発ゲート前の売店。

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どこもそうかもしれませんが、空港って飲食物が高いですよね!街に出ればチヤ一杯15ルピーくらいなのに、ここではその10倍ほどの値段になります。しかもここのチヤはただのティーパックのお茶。

先日マレーシアへの出発前も、コーヒーにしようかチヤにしようか散々迷って、でもネパールから出たらしばらく飲めなくなるからやっぱりチヤだろう!と注文したら、牛乳にティーパック突っ込んだものが出てきた時にはもう・・・(笑)。今もそうとは断言できませんが、ここではチヤよりコーヒーをお勧めします。

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国際便なので余裕を持って出発の3時間前に到着したら、15分くらいで手続き終わっちゃった!ということもありました。その後このロビーでゆったり過ごしまして。ここは人が多くなければ電源も確保できて、なかなか快適なスペースです。

そうそうネパールから出国する時の注意点をひとつ!ネパールから出発する際に荷物検査がありますが、ここのチェックはザルなので、どこの航空会社だろうと、かなり重量オーバーしても通過することができます。

たとえば中国東方航空は一つの荷物が23キロまでですが、30キロオーバーであっても「テイクチャ!」と言って通してくれたという話も聞きました。何が大丈夫なのか分かりませんが(笑)。

ただ別の空港でトラジットがあって荷物をいったん受け取り、次の国の空港で預ける場合にはこうはいきません。たとえばトリブバン空港で10キロオーバーしてても荷物を載せてくれますが、経由地の中国で再び同じ荷物を預けようとしても、重量オーバーだと言われます。

なので最初にネパールから出る際、職員がオッケーと言っても信じてはいけません。ちゃんと航空会社の既定の重量内に収めておくことをお勧めします。って、当たり前のことなのでここで書いて注意するほどのことでもないかもしれませんが・・・。

ちなみにX線で荷物検査する時も、職員は一切中身を見るつもりがない感じです。大体何を入れても通過できちゃいますが、途中経由地でもう一度チェックがある場合はそうはいきませんので、やはり積み込むものにも注意しましょう。でも、うん、これも当たり前のことでしたネ。

ネパールの空の玄関・トリブバン国際空港。いろんな意味でネパールっぽさが出ています。これから来られる方は、空港からネパールらしさを感じられますので楽しみにしてくださいね!