以前、カトマンズで生活した時の一ヶ月の家計簿を公開しました。独身庶民の僕の感覚だと、ネパールでは大体一ヶ月3万円もあればやっていけます。しかし同じネパールでも、田舎暮らしをするともっと生活費を安く抑えられます。

今年の夏はちょっと標高の高い避暑地で田舎暮らしをしていましたので、その時の家計簿もまとめてみました。ネパールにもいろいろな地方があるので一概には言えませんが、よかったら田舎暮らしの参考にしてみてください。

 

 ≪2015年8月≫

  • 家賃  3,000ルピー
  • 水道  0ルピー
  • ガス  400ルピー
  • 電気  800ルピー
  • ゴミ  0ルピー
  • 電話  1,000ルピー
  • ネット 2,000ルピー
  • 食費  9,000ルピー
  • 日用品 1,000ルピー
  • 交通費 2,500ルピー
  • その他 1,000ルピー

 合計  20,700ルピー 

 

日本円にして月に2万円ちょっとというところですね。もう少し食費を抑えると2万円以内で生活することも可能だと思うんですが・・・ネパールの田舎って食べるくらいしか楽しみがないので(まあ自然が豊かとか地元の人とのお喋りが楽しいとか、他にもあるにはあるんですが)、これ以上食費を節約するとけっこうストレスになっちゃうかも。

田舎のお店で外食したり、その土地の食材だけで生活するとそんなにお金はかからないんですけど。何度かカトマンズに行ってバトバティーニ(ネパールの大型デパート)で食材を買いこんだりしたので、食費がかかったんです。

カトマンズに居た時には買わなかったような高級お菓子を買ったりして、逆に贅沢になってたかも。実際、カトマンズに居た時よりもちょっと太りましたしね。毎日かなり歩いてたのにー。

地元のお店でネパール人と同じ物しか食べない日もあれば、自炊したり友達が作ってくれたご飯をもらったりした日もあり。外食以外ではどんなものを食べていたのかと言いますと・・・

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↑たとえば日本人の友達が作ってくれた、日本人好みのダルバート。

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トマトソース&ホワイトソースの手作りピザも食べたり・・・

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カトマンズから持ち込んだ生クリームを使って作ったミルクレープを食べたり。うーん、贅沢だ。食材が手に入りにくい田舎でも、カトマンズから色々持ち込んでおけば、美味しいものを食べることができるってことですね。

家計簿の話に戻りますと。カトマンズと比べると家賃など固定費が格段に安いのも田舎の特徴。質はピンキリですが、僕が借りた1LDKの部屋は水道代が無料で家賃は3千円ちょっとでした。安いですよね~。

その部屋にはシャワールームはなかったんですけどね。暗くなってから屋上で、ポットで沸かしたお湯を使って体を洗ってました。夜は近所の灯りもほとんどないので、素っ裸でも大丈夫でした、たぶん。でも夏だったから良かったけど、冬はこの方法は無理かも。

インターネットはその土地での最高速度のもの(と言ってもせいぜい1Mちょい)にしたのでちょっとお高め、それを友達とシェアしてたのでこの値段です。電話代っていうのもスマホのネット代を含みます。ちょっと使いすぎたかな。

そしてカトマンズをバイクやバスで行き来したので、交通費がちょっとかさみました。バスは安いんですけど、バイクのガソリン代がまあまあかかりましたね。

日用品というのは、傘が壊れたので買ったり、コピー用紙や文房具を買ったり。その他というのは写真をプリントした分です。ゴミは自分で燃やして川に流すというシステムだったので、費用的にはゼロ。あ、ライターを買いましたが微々たるものですね。

ネパールの田舎はカトマンズよりもちょっと不便、でも自分と相性のいい街であれば、楽しく過ごせるかと思います。ネパールに来たら、カトマンズ以外の街にも住んでみることをお勧めしたいです。いっそうネパールっぽさを感じられますよ!